木のもつ湿気調節や断熱性・耐震性にも優れており、「体にやさしい癒しのある家」として注目されています。

エムエスハウゼでは、郷土で育った木材を使用し、家を建てます。
多くの木材を使用することで、CO2の削減・地球環境の保全に繋がります。
山林を整備し、自然素材を活かした家づくりをしております。

 

 
こだわりの英彦山杉と自然素材を活かした家。
現地の木を育て、運び、加工することができるからこそ安心価格で品質の良い家が実現。
 
 
 
柱一本で約1リットルを呼放出できる程の優れた調湿機能があります。
また、副交感神経に働き、精神を安定させるフィトンチッド効果は、森林浴効果としてよく知られています。
 
 
日本の伝統的な木造建築「在来工法」で家を建てます。構造耐力上、主要な部分に木材を用います。
在来工法とは、土台や柱、梁などを用いて組み立てられる日本の伝統的な建築工法のことで在来軸組工法ともいいます。
日本でもっとも伝統的な木造建築の建築方法で、柱・梁・筋交いなど、木の軸を組み立てて建物を支える工法で、木造軸組工法ともいわれることもあります。軸で支える構造であるため、壁の配置に制約が少なく、大きな開口部をつくれるので、通風や採光に優れた間取りをつくることができます。
また、増改築が容易で、使用する木材によって予算も柔軟に調整できます。
在来工法のミニチュア組立